ボク少女

『ボク少女』(ボクしょうじょ)とは一人称が「ボク」の、女性のことを指す。ボクっ娘(ボクっこ)とも言う。主にマンガやゲーム・アニメなどのメディアミックスの中で使われるが、女性の愛好家の中で実際に自分を指す場合に使われることもある。『ボク少女』は男性的な言葉遣いをすることが多く、天真爛漫な性格が多いが、一途な一面ももっている。また、英語では『Tomboy』という言葉があり、『ボク少女』と同じ意味合いを持つ。一人称が「俺」の場合は『俺女(おれおんな)』と呼ばれる。1974年の手塚治虫のマンガ『三つ目がとおる』に登場するヒロイン『和登千代子』が「ボク」を使用しているが、これはヒロインが男装するために使用したものと思われる。しかし、この後に「ボク」を使用する少女キャラクターが増えたのは、手塚治虫の影響が大きいからだとも言われている。「萌え」や「フェチ」の対象とされることも多い。それはマンガの世界だけではなく、音楽の世界でも使われるとも多い。聞き手を女性に限定しない目的や、歌手の少女感を引き出すためだとも思われる。