ラム
『ラム』(Lum)は1978年~1987年に「週刊少年サンデー」に連載された、高橋留美子の『うる星やつら』(うるせいやつら)に登場するヒロインである。鬼星から来た宇宙人で、空を飛べる。鬼族の地球侵略が目的で、鬼族代表と地球代表とが『鬼ごっこ』という鬼族伝統の一騎打ちスタイルで戦うことからストーリーは始まる。地球代表に『諸星 あたる』(もろぼし あたる)が選ばれるが、『あたる』の発言が誤解を招き『ラム』は自分に求婚したのだと勘違いし、婚約してしまう。それから『ラム』は『あたる』を「ダーリン」と呼び、一途に想う。『あたる』と同じ高校2年生で、学校に通う時はセーラー服を着ているが、普段は虎柄のビキニを着用し、語尾に「~だっちゃ」と付けるチャーミングな喋り方から一躍人気が出る。明石家さんまが絶賛していることでも有名である。『あたる』が他の女性に浮気心を出すと超能力で電撃を放つ。また、人ごみのシーンなどで作者の他の作品のキャラクターが隠れていたりと、遊び心を入れる第一人者とも言えるだろう。