ケンシロウ

『ケンシロウ』は1983年~1988年に「週刊少年ジャンプ」で連載された原作・武論尊、作画・原哲夫の『北斗の拳』(ほくとのけん)に登場する主人公である。「北斗神拳」の第64代伝承者でラオウ、トキ、ジャギの義理の弟である。南斗聖拳の使い手である『シン』に恋人のユリアを奪われ、胸に北斗七星と同じ形の傷を付けられる。それ以来、『シン』を宿敵とし、倒すために旅に出るのである。悪党にとっては容赦せず、時には服を破ってまで怒りを表すのであった。女性からのアプローチには全く興味を示さず、ユリア一筋の一途さを見せる。『北斗の拳』は核戦争の後、世界が滅びかけていた頃に暴力が全てとなってしまい、荒んだ時代に現れた救世主のような存在である『ケンシロウ』が次々と悪党を倒して行くというストーリーで、なんとも言えない世界観が人気を呼んだ。また、悪党が急所を突かれ息を引き取る間際の悲鳴も話題になり、代表的なものに「ひでぶ」がある。どの台詞にも由来があり、以外にも単純なものが多い。