進藤 ヒカル
『進藤 ヒカル』(しんどう ひかる)は1998年~2003年に、「週刊少年ジャンプ」で連載された『ヒカルの碁』(ひかるのご)に登場する小学校6年生の少年で、主人公である。祖父の家の蔵で古い碁盤を見つけ、その時に『藤原 佐為』(ふじわらの さい)に取り憑かれてしまう。『藤原 佐為』は平安時代の天才棋士で、その才能を認められ天皇の囲碁の指導者をしていたが仲間の策略により都を追放されてしまう。失意のどん底に落ちてしまい、自殺してしまったのである。ヒカルは佐為によって囲碁を始める事になるが、次第に楽しさを知りはまって行く。1年もしないうちにプロの試験に合格し、周囲から一目置かれる存在となるのである。『ヒカルの碁』は少年マンガには珍しい囲碁をテーマとしたものだが、小中学生を中心に囲碁ブームの火付け役となり、社会現象にもなった。繊細な内容であり、このマンガを見てルールを覚え、ヒカルに影響を受け、プロ棋士になった者もいるほどだ。